ペヤングのソースボトルが売っていたので衝動買いで実食レポ

カップ焼きそばと言えばUFO、一平ちゃん、イカやきそばなど色々他にもありますが群馬県民だったらペヤングソース焼きそばです。昔から食べているペヤングやきそばですが飽きません。そんなまるか食品株式会社からペヤングソースやきそばのソースだけがボトルに入って売られているのをスーパーで見つけ衝動買いしました。

カップやきそばの麺は一度蒸してから油で揚げるという全くやきそばと書いてありますが焼きの工程が無いというツッコミありますw

そんなフライ麺じゃなくスーパーなどで売られているやきそば用の蒸しめんで作るとどんな味か凄く気になりました。

早速作ってみました。

材料は主役のペヤングボトルソース 298円(税別)、焼きそば用蒸しめん、キャベツ、豚バラ。

少量のサラダ油で豚バラを炒めます。

 

豚バラを炒めたらキャベツを炒めます。キャベツが大量ですが熱を通すと小さくなるのでちょうどいい量です。

 

キャベツがある程度炒めたら蒸し麺を入れます。

ソースの付いていない焼きそば麺って安いですよね。5食入って100円しませんでした。

今回蒸し麺をそのままフライパンに入れましたが袋に入った麺を電子レンジで温めるとよくほぐれます。

少量の水をいれて麺をほぐしていきます。

だいたい麺がほぐれてきたらペヤングやきそばボトルソースの出番です。

ボトルソースを入れて焼いていきます。これこそ本当のペヤング焼きそばですw

どうですか?この照り美味しそうですね!

完成!お皿に盛り付けて頂きます。

調理の段階でソースはちょっと控えめに入れました。

食べてみた感想

ペヤングのソースはウスターソースがベースっぽいので甘めと言うよりすっきりとした甘さとスパイシーな香りがります。カップやきそばのペヤングよりちょっと胡椒が効いているような感じがします。美味しいですが麺が違うと全く違うペヤングになるのが面白い発見でした。

後日、違う食べ方をしました。

 

フライパンで豚バラ、キャベツを炒めて、蒸し麺を炒める所までは調理工程同じですが、フライパンにソースを入れない焼きそばを作ります。お皿に焼きそばを取り分けてからソースを後からかける方法で作りました。

ソースを全体的に絡めて完成。

後かけの方がカップやきそばに近い食べ方です。食べてみるとスパイシー感が前回よりも抑えられている気がしました。どちらも美味しいですが私個人的には最後に作った後がけタイプが・・・。

食べた結果、カップやきそばのペヤングが一番美味しいですw

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