小学生の授業って学年が上がってくると比例して難しくなってきますね。うちの娘も小学校の高学年なのですが、宿題で分からない事があると
私や妻に聞いてくるのですが、恥ずかしながら私達はもう忘れている事も多く教えられない事があります。
それだったら塾や家庭教師なども考えたのですが、お金もかかるし中学生になってからでもいいかなと思ってしまいます。
でも、分からないままにしておくと成績も悪くなるし、買ってきた参考書は見ないしと悩んでいましたが、最近はYoutubeで授業の動画が
あることを知ってからよく見る様になりました。
分数の授業動画や図形、割合、面積、体積、グラフなどなど。学年も1年生から6年生までほぼすべての教科の分かりやすい授業の動画が見られます。
塾や家庭教師は分からない所を聞けるメリットはありますが、授業料は結構高いのでYouTuberの授業動画を子供に見せてみてがでしょうか?
目次
YouTubeの授業動画(教育系Youtube)のメリット
- 分からない時はいつでもスマホで見れる
- 途中で一時停止する事ができる。
- 何度も見直しが出来るので復習になる
- 無料
授業動画をあげているYouTubeチャンネル
とある男が授業をしてみた
チャンネル登録者数 74.9万人
小学3年生~6年生(算数)
中学1年生~3年生(英語・社会・国語・数学・理科)
受験対策シリーズ(高校受験)
テスト対策(数学/中学)
高校数学(数Ⅰ・数A)(数Ⅱ・数B・数Ⅲ)
趣味で理数問題を解く。
チャンネル登録者数 157人
小学生低学年 掛け算
中学受験(算数、理科)、高校受験(数学、理科)
華眼鏡 先生 / 受験理科
チャンネル登録者数 92人
中学受験 理科
『とある男が授業をしてみた』の葉一(はいち)さんとは?
とある男が授業をしてみたのYoutubeアカウントの動画が圧倒的に動画数も教え方も飛びぬけています。講師の葉一(はいち)さんは
教員免許を取得している先生で、塾の講師もしていましたが突然辞めてYoutubeで授業動画をあげる様になったようです。
塾は授業料が高額なため、家庭の経済的な事情で塾に行けない子供たちのために無料で授業が受けられるYoutubeというプラットホームで
動画を作成していつでもみられる環境を作ったようです。
(はいち)さんは書籍もいくつか出ているのでよかったら手にとってはいかがでしょうか?
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